パークキューブ四谷三丁目

都心にある閑静な住環境で満喫する充実のアーバンライフ「パークキューブ四谷三丁目」。

「パークキューブ四谷三丁目」は、都営新宿線の曙橋から徒歩3分、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目から徒歩6分のロケーションにある、地上10階建ての高層マンションです。

新宿線は新宿と千葉県の本八幡を結ぶ路線で、市ヶ谷、九段下、神保町などのビジネス街に停車していきますので、通勤路線としてとても便利です。また、これらの駅ではJR線や地下鉄各線への乗り換えが容易ですので、とても使い勝手の良い路線です。

丸ノ内線は赤坂見附、銀座などの繁華街や、霞ヶ関、東京（丸の内）、大手町などのビジネス街に乗り換えなしで行くことができます。また、渋谷や池袋へお出かけの際は、新宿三丁目で東京メトロ副都心線に乗り換えると良いでしょう。

室内設備については、エアコン、システムキッチン、浴室乾燥機、シャワートイレが標準装備されている他、インターネットとCATVの回線が完備されています。また、共用部には宅配ロッカーが設置されています。

セキュリティ面では、共用部に防犯カメラが設置され、エントランス扉にオートロックシステムが採用されています。また、各室のTVモニター付インターホンで来訪者確認ができるなど万全の対策を取っています。

「パークキューブ四谷三丁目」のある新宿区荒木町は、江戸時代に大名屋敷があった場所です。その後は花街として隆盛を極め、さらにビジネス街となり、現在は高層マンションが立ち並ぶ新時代の居住エリアとなっています。

自宅マンションは幹線道路の外苑東通りに面しています。そして、白地に茶色のラインが入った洗練された外観は、この街の雰囲気に見事にマッチしています。

外苑東通りは、四谷三丁目から曙橋に向かって下り坂になっており、荒木町は街全体が斜めになっている感じです。明治時代に入りこの地にあった大名屋敷が民間に開放されると、傾斜のある地形が景勝地となり、荒木町は花街として発展していきました。

往時の面影は、津の守坂通り、杉大門通り、新坂などの坂道に現在も残っています。荒木町は“知る人ぞ知る”隠れたグルメエリアです。テレビのグルメ番組で紹介される名店の中にも、住所が荒木町となっているお店が数多く出てきます。

また、このあたりは老舗の和菓子屋さんも多く残っていますので、自宅での食後のデザートにお買い求めになるのも良いでしょう。

日々のお買い物については、曙橋と四谷三丁目の駅前にそれぞれスーパーマーケットがあり、ドラッグストアも多くありますので心配ありません。

週末にはご近所をお散歩されるのも良いでしょう。中でも、曙橋から防衛省前を通って市ヶ谷のお堀端へと至るコースはお勧めです。市ヶ谷から飯田橋にかけてのお堀端には桜並木が続き、都内有数の桜の名所となっています。