ＡＬＥＲＯ千石

都心の閑静な住環境で体感するクリエイティビティ溢れる住空間「アレーロ千石」。

「アレーロ千石」は、都営三田線の千石から徒歩5分のロケーションにある、地上4階建てのデザイナーズマンションです。

三田線は西高島平と目黒を結ぶ路線で、都心の東側を縦断するように運行しています。神保町、大手町、日比谷、内幸町などのビジネス街に停車していきますので、通勤で利用するには最適です。

都心の主な繁華街へのルートについては、池袋と上野へは巣鴨で山手線に乗り換えると便利です。また、新宿へは神保町で都営新宿線に、渋谷へは神保町で半蔵門線に乗り換えるといいでしょう。また、銀座へは日比谷から徒歩圏内です。

室内設備については、エアコン、浴室換気乾燥機、温水洗浄便座、24時間微風換気システムが標準装備されている他、インターネット、CATV・BS・CS110°の各回線が完備されています。また、共用部には宅配ロッカーが設置されています。

セキュリティ面では、エントランス扉にオートロックシステムが採用され、TVモニター付インターホンでお部屋から訪問者確認ができますので安心です。

「アレーロ千石」のある文京区千石は、歴史ある閑静な住宅街として発展してきました。江戸時代までさかのぼると、このあたりは一橋徳川家の敷地でした。千石という町名ができたのは1967年（昭和42年）です。この地を流れていた「千川」と、地名の「小石川」の1字を取って名付けられたものです。

近年は、幹線道路の白山通りと不忍通り沿いには高層マンションが次々に建設されていますが、大通りから路地に入ると、瀟洒な民家が立ち並ぶ閑静な住宅街が広がり、邸宅と呼べるほどの大きな家屋も目につきます。「アレーロ千石」は不忍通りから少し入ったところに位置しています。

日々のお買い物については、自宅マンションから2分ほどのところにスーパーマーケットがありますので大丈夫です。また、千石駅から自宅までの間には、千石本町通り商店街という地元の人たちに親しまれてきた商店街があり、青果店や飲食店などの個人商店が並んでいます。

さて、このあたりは江戸時代に武家屋敷が置かれていたこともあって、近くには大規模な公園が残されており、晴れた日には絶好のお散歩コースです。

まず、国の特別名勝に指定されている名園・六義園（りくぎえん）を、ゆっくりと散策されるといいでしょう。ここは池の周囲に約5,600本の木々と鮮やかな花々が植えられた回遊式の日本庭園です。自宅から正門までは12～13分ほどの距離で、不忍通りから本郷通りに入ったところにあります。

また、不忍通りを六義園と逆方向に行き千石通りを左手に入ると、自宅から20分少々で小石川植物園に到着します。ここは1684年に徳川幕府が開設した世界有数の歴史を誇る植物園で、現在は東京大学の付属施設となっています。研究施設らしく園内には様々な種類の植物を見ることができます。