アビタート蒲田

閑静な住宅街でご提供されるハイクオリティなプライベート空間「アビタート蒲田」。

「アビタート蒲田」は、JR京浜東北線、東急池上線・多摩川線の蒲田から徒歩15分のロケーションにある、地上6階建てのハイクオリティマンションです。また、東急バスの池上営業所からも徒歩6分で、品川駅行き、蒲田駅行きのバスを利用することができます。

京浜東北線は首都圏有数の基幹路線です。品川まで3駅、新橋まで6駅、東京まで8駅という近さの他、2駅先の大井町でりんかい線に乗り換えると、お台場や、渋谷、新宿、池袋などの繁華街へ驚くほど短時間で到着します。

池上線と多摩川線はいずれも蒲田が始発駅です。池上線は五反田まで、多摩川線は多摩川まで繋がっており、3両編成の短い車両が閑静な住宅街をゆっくりと走り抜けていきます。

室内設備については、エアコン、システムキッチン、温水洗浄便座、24時間換気システムが標準装備されている他、インターネット、BS・CSの各回線が完備されています。

セキュリティ面では、共用部に防犯カメラが設置され、エントランス扉にオートロックシステムが採用されている他、TVモニター付インターホンでお部屋から訪問者確認ができますので安心です。

「アビタート蒲田」のある大田区中央は閑静な住宅街として知られるエリアです。区画整理がしっかりとなされた住宅街には直線道路が碁盤の目のように走り、とても開放的な雰囲気です。

近年は、住宅街の旧い建物の跡地にお洒落なマンションが次々に建設されています。そして、「アビタート蒲田」の茶色をベースとしたシックな外観は、周囲の景観にアクセントを加えています。

日々のお買い物については、自宅マンションから2分ほどのところにスーパーマーケットがある他、自宅から7分ほどの圏内にはスーパーがさらに3店舗ありますので大丈夫です。

さて、最寄り駅の蒲田は、東京の南部最大の繁華街として発展してきた街です。JRと東急電鉄の駅ビルには食品専門店やファッション関連のテナントが入り、駅前商店街のサンライズ蒲田には地元の人たちに親しまれてきた個人商店が並んでいます。

この街は、つかこうへい氏の直木賞受賞作『蒲田行進曲』や、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』などの人情ドラマの舞台となった街で、駅前の商店街を歩くと、今も人情味あふれる気風の良い語り口が耳に飛び込んできます。

「アビタート蒲田」の周辺は歴史の宝庫でもあります。まず、自宅前の通りを左手に15分ほども行くと日蓮宗の大本山・池上本門寺に到着します。境内には国の重要文化財をはじめとする文化財や史跡が置かれています。

池上本門寺に隣接して馬込文士村と呼ばれるエリアがあります。大正末期から昭和初期にかけての馬込地区に、川端康成や北原白秋などの多くの文士が居を構えたことにちなんで名付けられたもので、記念館がいくつもある他、所縁の文士の解説板が至る所に設置されています。