茅場町タワーレジデンス

都心のオアシスで体感するエグゼクティブな住空間「茅場町タワーレジデンス」。

「茅場町タワーレジデンス」は、東京メトロ東西線・日比谷線の茅場町から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線の水天宮前から徒歩10分のロケーションにある、地上21階建てのタワーマンションです。

自宅マンションは、かつて山一證券の本社ビルだった建物で、現在は16階までがオフィスフロア、17～21階が住居フロアとなっています。

東西線は日本橋、大手町、飯田橋、九段下、高田馬場などのビジネス街に停車していく他、大手町駅では東京駅と直結しています。日比谷線は銀座、六本木、秋葉原、上野などの繁華街に1本で行くことができます。半蔵門線は渋谷や東京スカイツリーの最寄り駅である押上に直通です。

室内設備については、エアコン、IHクッキングヒーター、浴室乾燥機、ウォシュレットが標準装備されている他、インターネット、BS・CS・CATVの各回線が完備されています。また、共用部には宅配ボックスが設置されています。

セキュリティ面では、共用部に防犯カメラが設置され、エントランス扉にオートロックシステムが採用されています。また、TVモニター付インターホンでお部屋から来訪者を確認できますので安心です。

「茅場町タワーレジデンス」のある中央区新川は、古くから人々が生活を営んできたエリアです。江戸時代には酒問屋が多く集まる町として栄え、戦後は都心のビジネス街として発展してきました。近年は都心回帰の傾向を受けて、旧いオフィスビルの跡地に高層マンションが次々に建設されています。

この街は隅田川、日本橋川、亀島川の3つの川に囲まれたエリアで、平坦な地形から街並みに開放的な雰囲気が漂っています。自宅マンションは幹線道路の永代通りに面し、隅田川の永代橋から50mほどのところに位置しています。

日々のお買い物については、自宅マンションから2分ほどのところにスーパーマーケットがありますので大丈夫です。また、ビジネスパーソンが利用する飲食店も多くありますので、外食で不自由されることもないでしょう。

さて、自宅マンションの周辺は絶好のお散歩コースです。まず、永代橋から中央大橋までの隅田川沿いには桜並木が続く遊歩道が整備され、都心とは思えないほどの長閑な雰囲気を醸し出しています。晴れた日には、隅田川の水面に陽光が映えてとても綺麗です。

また、永代橋を渡って門前仲町まで歩かれるのもいいでしょう。永代橋は1698年に五代将軍・徳川綱吉の50歳を祝して建設された橋で、隅田川で4番目に歴史のある橋です。門前仲町は富岡八幡宮の門前町として栄えた街で、駅前商店街には老舗の和菓子屋さんがいくつもあるなど当時の栄華を偲ばせています。

自宅前の永代通りを永代橋と反対方向に行くと皇居の大手門に出ます。自宅マンションから皇居までは30分ほどの距離です。大手門から東御苑に入場して、ゆっくりと散策されるのもお勧めです。