森のとなり

閑静な住宅街にある緑のオアシスで体感する創造的な住空間「森のとなり」。

「森のとなり」は、東急目黒線の武蔵小山から徒歩8分のロケーションにある、地上3階建てのデザイナーズマンションです。

目黒線では目黒まで2駅という近さです。目黒で東京メトロ南北線、都営三田線と相互乗り入れをしていますので、乗り換えることなく都心に向かうことができます。いずれも通勤の利用に便利で、南北線は永田町、四ツ谷、飯田橋などの、三田線は日比谷、大手町、神保町などのビジネス街に停車していきます。

また、目黒駅では目黒線の改札を出たところにJR山手線の改札がありますので、乗り換えがとても容易です。

室内設備については、エアコン、IHクッキングヒーター、追焚機能付オートバス、浴室乾燥機、温水シャワー便座が標準装備されている他、インターネット、BS・CS・CATVの各回線が完備されています。

セキュリティ面では、エントランス扉にオートロックシステムが採用され、各室のモニター付インターホンで来訪者を確認できますので安心です。

「森のとなり」のある品川区小山台は、都心に近い閑静な住宅街として発展してきたエリアで、町名からも分かるとおり周辺地域に比べて高台に位置しています。大通りから路地に入ると、瀟洒な民家が立ち並ぶ住宅街が広がっています。

近年は、大通り沿いには高層マンションが、住宅街エリアにはデザイナーズマンションが次々に建設されています。自宅マンションは林試の森公園と隣接しており、窓自体がデザインとなったクリエイティビティ溢れる外観は、周囲の景観にインパクトを与えています。

抜群のお買い物環境が武蔵小山エリアのセールスポイントで、駅前から中原街道までの約600mにわたって、アーケードの付いた開放的な雰囲気の商店街が続いています。商店街には飲食店や食品専門店をはじめ、ブティックや宝飾店などのお洒落なお店が並び、地元の人たちで賑わっています。

武蔵小山は長年この街に暮らしている人と、近年この街に転入してきた人が融合している街で、近年はテレビ局の街頭インタビューで、武蔵小山商店街がロケ地となる機会が多くなっています。雨の心配がなく取材クルーが通行を妨げないだけの道幅があることも、その理由なのかもしれません。

さて、「森のとなり」というマンション名のとおり、自宅のお隣には林試の森公園があります。かつて存在した林野庁の林業試験場の跡地を公園として整備したもので、芝生広場の「大きなクスノキ」などの巨樹や、外国産の樹木、珍しい樹木が植えられています。また、野鳥が多く飛来してきています。

現在の武蔵小山駅は地下化されていますが、2006年までは地上を運行していました。現在は、地上を走っていた頃の線路跡地が緑地として整備されています。また、小山台から目黒川に向かって下る「かむろ坂」は桜並木が整備されたとても綺麗な通りで、晴れた日には絶好のお散歩コースです。