アーバンフォート下北沢

サブカルチャーの発信地で満喫するくつろぎの住空間「アーバンフォート北沢」。

「アーバンフォート北沢」は地上5階建てのマンションで、小田急線と井の頭線の下北沢から徒歩5分という魅力的なロケーションにあります。

若者に人気の街として知られる下北沢は、交通の便の良さが人々を引き寄せたと言っても良いかもしれません。下北沢駅は小田急線と井の頭線が接続している駅です。各駅停車で新宿まで6駅の小田急線と、渋谷まで4駅の井の頭線。急行や準急でしたら新宿まで2駅、渋谷まで1駅で到着します。

また、井の頭線は渋谷と逆方向の電車に乗ると終点が吉祥寺ですので、新宿、渋谷、吉祥寺というショッピングタウンへ出掛けるのにとても便利です。

室内設備については、エアコン、オール電化、洗浄便座が標準装備されている他、インターネット、BS・CSの各回線が完備されています。また、共用部には宅配ロッカーが設置されています。

セキュリティについては、共用部の3か所に防犯カメラが設置されている他、エントランス扉にオートロックシステムを採用し、各室のインターホンで来訪者の確認ができますので安心です。

「アーバンフォート北沢」は、瀟洒な民家と中層マンションが立ち並ぶ閑静な住宅街にあります。下北沢と聞くと“若者が集まる街”というイメージを抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には住宅街です。もちろん、スーパーマーケットもあります。

駅まで5分とご案内していますが、3分も歩くと、いわゆる“シモキタ”に到着します。駅の周囲は真っすぐな道が少なく、細い路地が入り組んで、初めて訪れる人には迷路のような複雑さです。

普通の繁華街ならば都市計画のようなものがありそうですが、下北沢は街路も建物も店舗の配置もバラバラです。アンバランスな街並みも、街全体がアンバランスだと逆にバランスが取れてくるものです。

下北沢は昔から演劇関係者が多い街です。この街には、本多劇場や「劇」小劇場をはじめとする小規模の劇場が集まっており、下北沢が今ほどメジャーになる前は、成功を夢見る役者、演出家、脚本家の卵たちが、行きつけの酒場で酒を酌み交わしながら演劇論を語り合ったものでした。

その流れは現在も受け継がれています。シモキタには、こだわりを持つ人が好みそうな雰囲気のバーが点在しています。また、細い路地に“通”が集まる料理屋があります。中古のCDショップもあれば古本屋もあります。どことなく感じるサブカルチャーの香りが下北沢の魅力です。