セジョリ池上

閑静な住宅街にご用意された洗練されたハイクオリティ空間「セジョリ池上」。

「セジョリ池上」は、東急池上線の池上から徒歩9分のロケーションにある、地上7階建てのハイクオリティマンションです。

池上線は蒲田と五反田を結ぶ路線で、3両編成の短い車両が山の手の住宅街を縫うようにゆっくりと運行しています。1976年（昭和51年）のヒット曲『池上線』の中では「古い電車の…」と歌われていますが、今では最新の車両が走っています。

最寄り駅からは蒲田へ2駅、五反田まで12駅です。五反田ではJRとの連絡改札がありますのでJR山手線への乗り換えが容易です。また、五反田で都営浅草線に接続しています。

室内設備については、エアコン、システムキッチン、浴室換気乾燥機、シャワートイレが標準装備されている他、インターネット、BS・CS・CATVの各回線が完備されています。また、共用部に宅配ボックスが設置されています。

セキュリティ面では、共用部に防犯カメラが設置され、エントランス扉にオートロックシステムが採用されている他、各室のTVモニター付インターホンで訪問者を確認できるなど万全です。

「セジョリ池上」のある大田区池上は閑静な住宅街として発展してきた街です。駅前の商業エリアを抜けると、瀟洒な民家が立ち並ぶ落ち着いた雰囲気の住環境が広がっています。平坦な地形と綺麗に区画整理された直線道路が街並みに開放感を与えています。

近年は幹線道路の第二京浜沿いを中心に新しいマンションが次々に建設されています。自宅マンションは第二京浜から少し入ったところに位置し、白とグレーを基調とした洗練された雰囲気の外観は、周囲の景観にアクセントを加えています。

日々のお買い物については、駅から自宅までの間にスーパーマーケットが3店舗ありますので大丈夫です。また、駅前には賑やかな商店街が続いており、飲食店も多く外食で不自由されることもないでしょう。

『池上線』がヒットした頃、ファンの間では曲で歌われているのはどの駅なのかと話題になりましたが、後年、作詞家本人が楽曲のモデルとなったのは池上だと語っています。

さて、週末はお散歩にお出掛けするのもいいでしょう。まず、自宅から駅と反対方向に10分ほども行くと小高い丘の上に池上本門寺があります。ここは日蓮宗の大本山として知られるお寺で、国の重要文化財に指定されている五重塔をはじめ、数多くの文化財を見ることができます。

池上本門寺の先には『馬込文士村』と呼ばれるエリアが広がっています。現在の大田区馬込は、大正末から昭和初期にかけて、北原白秋や川端康成をはじめとする数多くの作家が暮らしたエリアです。ゆかりの作家の記念館がある他、各作家の解説板が至る所に設置されています。

お散歩がお好きな方でしたら、多摩川べりまで歩かれるのもお勧めです。第二京浜を20分から30分ほど行くと多摩川大橋です。河川敷をゆっくりと散策されるのもいいでしょう。