イプセ蒲田Ⅲ

閑静な住宅街にご用意された創造性あふれるデザイナーズ空間「イプセ蒲田Ⅲ」。

「イプセ蒲田Ⅲ」は、JR京浜東北線、東急池上線・多摩川線の蒲田から徒歩9分、東急池上線の蓮沼から徒歩3分のロケーションにある、地上7階建てのデザイナーズマンションです。

京浜東北線では品川へ3駅、新橋へ6駅、東京へ8駅という近さです。2駅先の大井町でりんかい線に乗り換えるとお台場へもすぐ近くです。また、りんかい線は大崎でJR埼京線と相互乗り入れをしており、都心の繁華街・ビジネス街である恵比寿、渋谷、新宿、池袋へ短時間で行くことができます。

池上線は蒲田と五反田を結ぶ路線で、3両編成の短い車両が山の手の上品な住宅街を縫うように走り抜けていきます。全ての運行が各駅停車ということもあって、沿線の停車駅には長閑な雰囲気が漂っています。

室内設備については、エアコン、システムキッチン、浴室換気乾燥機、温水洗浄便座が標準装備されている他、インターネット、BS・CS・CATVの各回線が完備されています。また、共用部に宅配ボックスが設置されています。

セキュリティ面では、エントランス扉にオートロックシステムが採用され、TVモニター付インターホンでお部屋から訪問者確認ができますので安心です。

「イプセ蒲田Ⅲ」のある大田区東矢口は蒲田に近い閑静な住宅街です。蒲田駅西口の商業エリアを抜け、池上線の線路を渡ると、瀟洒な民家が立ち並ぶ住環境が広がっています。平坦な地形が続いていることから街全体が開放的に見えます。

近年は、蒲田に近いエリアを中心に最新のマンションが次々に竣工しています。自宅マンションもそのひとつで、各戸の間仕切りやバルコニー柵をあざやかな白で統一した斬新なデザインは、周囲の景観にアクセントを加えています。

日々のお買い物については、自宅のすぐお隣にスーパーマーケットがある他、蒲田駅の西口から自宅までの1本道には、スーパーがさらに3店舗あるなど抜群のお買い物環境です。

蒲田駅から自宅までは徒歩9分とご案内しましたが、そのうちの5分ほどは蒲田西口商店街を通ります。まず、西口のローターリーに出ると『サンライズカマタ』『サンロードカマタ』という2つのアーケード付きの商店街が自宅方向に伸びています。商店街には飲食店も多く並んでいます。

蒲田は、つかこうへい氏の直木賞受賞作『蒲田行進曲』や、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』などの人情ドラマの舞台となった街で、商店街を歩いていると、商店主となじみ客との気風の良いやり取りが聞こえてきます。この街で生まれ育った人たちの思いが伝わってくるようです。

さて、週末には多摩川の川べりまでお散歩するのもいいでしょう。自宅から多摩川線の線路と環八通りを超えてしばらく行くと川べりに出ます。多摩川大橋までは自宅から20分ほどの距離です。テレビドラマのワンシーンのような雰囲気を楽しまれるのもいいでしょう。