レジディア東品川/　【旧パシフィックレジデンス東品川】

湾岸エリアで快適な住環境を提供する「レジディア東品川」。

「レジディア東品川」は、京浜急行線の北品川駅から徒歩6分、りんかい線と東京モノレールの天王洲アイル駅から徒歩11分、JR品川駅から徒歩13分というロケーションにあります。

京浜急行は北品川を出ると品川、泉岳寺と停車していきますが、その後は三田（田町）、大門（浜松町）、新橋、東銀座（有楽町）、日本橋（東京）と山手線とほぼ平行に走っていますので、とても使い勝手の良い路線です。また、浅草や東京スカイツリーの最寄り駅である押上へは1本で行くことができます。

天王洲アイル駅はレジャーで活用するのに便利です。りんかい線に乗ると次がお台場の東京テレポートです。またお台場と逆方向の電車に乗ると大崎で埼京線と相互乗り入れし、渋谷、新宿へも1本で行くことができます。さらに東京モノレールに乗ると羽田空港はすぐ近くです。

「レジディア東品川」は地上15階建ての高層マンションで、室内設備にはエアコンと浴室乾燥機が装備されている他、インターネット、CATV・BS・CS110°の各回線が完備されています。また、共用部には宅配ボックスが設置されています。

セキュリティ面では、共用部の玄関扉にオートロックを採用し、各室のモニター付きインターホンにより訪問者確認ができますので安心です。

このあたりは休日のお散歩に最適な環境にあります。まず、北品川駅から自宅までの間に旧東海道があります。東海道五十三次の最初の宿場は品川ですが、当時の品川宿は現在の北品川から新馬場、青物横丁のエリアにあり、海沿いを通っていました。

旧東海道は江戸時代当時と同じ道幅で緩やかに蛇行しながら続いていきます。そして、通りの両脇には商店街があり、生花店、鮮魚店、精肉店、菓子店などの個人商店が並んでいます。また、道標が規則正しく置かれ、所々に当時を偲ばせる記念碑が設置されています。

品川宿は途中に流れる目黒川を境に北品川と南品川に分けられました。現在、JR品川駅よりも南にあるのに「北品川」という名称がついているのはそのためです。

北品川は海に近いことが特徴で、ぜひ天王洲アイルの周辺をお散歩されることをお勧めします。天王洲アイルはオフィスビルやホテルをはじめとする高層ビルが立ち並んでいます。そして、運河が縦横に走っています。陽が暮れると運河の水門がライトアップされとてもロマンチックな雰囲気です。

一方、海とは逆の方向に歩いて行くと御殿山の高台エリアです。このあたりに徳川家康が建立した品川御殿があったことから御殿山と呼ばれるようになったもので、緑が多く絶好の散歩コースです。