コンフォリア日本橋人形町 401

江戸情緒の残る街並みで最新のクオリティを提供する「コンフォリア日本橋人形町」。

「コンフォリア日本橋人形町」は、東京メトロ日比谷線の人形町まで徒歩2分、東京メトロ半蔵門線の水天宮前まで徒歩6分のロケーションにある、地上10階建ての高層マンションです。

日比谷線は、銀座、六本木、上野、秋葉原などの繁華街に1本で行くことができますので、お買い物に行くにはとても便利な路線です。半蔵門線は渋谷と東京スカイツリーの最寄り駅である押上に1本で行くことができますので、目的地によって利用路線を変えると良いでしょう。

室内設備については、エアコン、追焚機能付バス、浴室乾燥機能、シャワー機能付トイレが表塾装備されている他、インターネット、CATV・BS・CS110°の各回線が完備されています。

共用部には防犯カメラと宅配ボックスが設置されている他、エントランス扉にオートロック機能を採用し、ハンズフリーカラーTVモニター付インターホンで各室から来訪者の確認ができるなどセキュリティもしっかりしています。

「コンフォリア日本橋人形町」は江戸時代から栄えていた町で、人形遣いの人が多く住んでいたことから人形町と名付けられたと言われています。自宅マンションの周囲には、まだ中層のオフィスビルが多く残っていますが、旧いビルや民家の跡地には最新の高層マンションが建設されています。

人形町の周辺には「日本橋○○町」と日本橋の冠の付いた町名が多く見られますが、これは、1947年（昭和22年）に旧日本橋区と旧京橋区が合併して中央区となる際に、合併に反対していた日本橋区側が町名に日本橋の名を付けることで合併に合意したものです。

町名のエピソードからも分かる通り、お江戸日本橋は長きにわたって日本の中心でした。現在も至るところに、江戸時代の栄華を伝える記念碑や史跡が置かれています。

人形町は商店街が有名です。メインストリートの人形町通りには古くからの個人商店が現在も軒を連ねています。通りの中ほどにある人形浄瑠璃を模したカラクリ時計はこの町を訪れる人々の目を楽しませてくれます。

また、清洲橋通りの明治座へと抜ける甘酒横町には、江戸時代から続く伝統工芸店や、すき焼きをはじめとする老舗の飲食店が並んでいます。ちなみに日本を代表するスイーツである“たい焼き”は人形町が発祥の地です。

人形町は古くから“庶民の町”として発展してきたこともあり、お祭りの多い町です。季節ごとに開かれる「せともの市」「人形市」「べったら市」などのイベントには、多くの人々が訪れます。

“町”から“街”へ。人形町は旧き良きものを残しながらも新たな時代に向かっています。