アパートメンツ千駄木[満室]

都心の便利さと下町の人情味を感じる「アパートメンツ千駄木」。

「アパートメンツ千駄木」は地上12階建ての高層マンションで、JR山手線、東京メトロ千代田線の西日暮里駅まで徒歩5分、千代田線の千駄木駅まで徒歩7分のロケーションにあります。

千代田線は大手町、日比谷、霞ヶ関などのビジネス街に1本で行くことができる他、赤坂、表参道、原宿（明治神宮前）といったお洒落な街へも1本で行くことができますので、都心の各所に出掛けるのにとても便利な路線です。

また、西日暮里には2008年に開業した日暮里・舎人ライナーも停車します。この路線は、日暮里から足立区の見沼代親水公園を結ぶ路線で、ゆりかもめと同様にゴムタイヤで走行しています。全線高架化されていますので車窓からの眺めが良いことが特長です。

室内設備については、エアコン、追焚機能浴室、浴室乾燥機、温水洗浄便座が標準装備されている他、BS回線が完備しています。またセキュリティ対策として、エントランスの玄関にはオートロックシステムが採用され、各室に備え付けのTVインターホンにより訪問者の確認ができますので安心です。

「アパートメンツ千駄木」は、都会の賑やかさと、旧き良き時代の下町の雰囲気を味わえるエリアにあります。

まず、最寄り駅の西日暮里はビジネス街としてオフィスビルが立ち並ぶ都会のエリアです。ビジネスパースンが速足で通り過ぎ、大通りには多くの車が行き交っています。そして、飲食店をはじめとする駅前商店街が広がっています。

西日暮里は、山手線で上野まで3駅、秋葉原まで5駅、有楽町まで8駅という好立地にありながら再開発が遅れていたのですが、日暮里・舎人ライナーの開通と相俟って立地の良さが素直に評価されてきています。近年は、大通り沿いの古い建物の跡地に高層マンションが建てられ、新しい人たちが転入してきています。

一方、自宅マンションから千駄木駅の方向に行くと、今でも下町の雰囲気が残っています。中でも、「アパートメンツ千駄木」と千駄木駅のちょうど中間にある谷中銀座商店街は、都内有数の人気商店街として知られています。

かつてNHKの連続テレビ小説「ひまわり」の舞台となった谷中銀座商店街は、規模自体はそれほど大きな商店街ではありません。それにもかかわらず多くの人々を惹きつける理由は、個人商店が集まった商店街という姿を守り続けていることにあります。

谷中銀座商店街にはコンビニやファストフード店は1件もありません。ここにあるのは八百屋さん、魚屋さん、惣菜屋さん、酒屋さんなどの個人商店です。昔ながらの味を守り続けている飲食店もあります。新しいものに迎合しない心意気が人々の心を掴んでいます。