都営大江戸線、六本木駅、フリーレントの賃貸物件

六本木駅

六本木駅は、東京メトロ日比谷線と都営大江戸線の地下鉄2路線が乗り入れている駅です。両路線は地下の連絡通路で繋がっています。

六本木交差点を中心に、六本木通りの下を六本木ヒルズ方向にホームが伸びているのが日比谷線で、ヒルズとは地下通路で繋がっています。また、外苑東通りの下を東京ミッドタウン方向に伸びているのが大江戸線で、改札を出るとほぼ真上がミッドタウンです。

六本木ヒルズと東京ミッドタウンという、六本木の2大ビジネスセンターに直結する利便性が六本木駅の特長です。

六本木は、2003年に六本木ヒルズ、2007年に東京ミッドタウンという2つの超高層オフィスビルが誕生したことで、昼間の時間帯にもビジネスパーソンが行き来し、観光客が訪れる街になりました。

日本有数の高さを誇る2つの超高層ビルの周りには、数多くの趣向が施されています。涼やかな水の音を響かせる噴水や日本庭園、ステンドグラスのオブジェなどが人々の目を楽しませてくれます。そして、お洒落な飲食店やブランドショップが並び、夜になると入口付近の広場がライトアップされ、魅惑的な空間を演出してくれます。

この10年の間にビジネス街となり、観光地のひとつとなった六本木には、新たに美術の街という肩書きが加わりました。黒川紀章氏の設計による国立新美術館をはじめ、六本木ヒルズの53階には森美術館が、東京ミッドタウンに隣接する緑の遊歩道にはサントリー美術館がオープンし、美術ファンが多く訪れています。

六本木は都内随一のナイトスポットとしても知られています。そして、ハイセンスな“遊びの達人”が夜な夜なこの街に集まってきます。

六本木は“音楽の街”でもあります。六本木交差点から外苑東通りを東京タワー向かって歩いて行き、大通りから路地に入るとクラブやライブハウスが目につくようになります。多くのクラブは夜10時に開店し翌朝5時まで開いています。また、大人の雰囲気を漂わせるお洒落なバーやレストランが点在しています。

銀座、新宿、渋谷、池袋などの繁華街では、深夜0時が近づいてくると終電に間に合うように駅へと向かう人々の姿があります。大勢の人並みは繁華街から駅への一方通行となり、駅から繁華街へ向かう人影をほとんど目にすることはありませんが、六本木には終電でこの街にやってくる人も大勢います。
ビジネス、文化、遊び、全てを満喫できる街が六本木です。

今、六本木には高層マンションが次々に建設されています。そして、多くの人達が続々とこの街に居を定めています。