エルスタンザ南品川

歴史を感じる宿場町でご提供される寛ぎの住空間「エルスタンザ南品川」。

「エルスタンザ南品川」は、京浜急行線の新馬場から徒歩1分のロケーションにある、地上11階建ての高層マンションです。

京急線では品川まで2駅という近さです。品川ではJR線との連絡改札がありますので都心へお出掛けするのにとても便利です。京急線は都心と羽田空港を結ぶ路線としても知られており、1駅先の青物横丁でエアポート急行に乗り換えると羽田もすぐ近くです。

また、京急線は品川の1駅先の泉岳寺で都営浅草線と相互乗り入れをしています。浅草線は三田（田町）、新橋、東銀座、日本橋などのビジネス街に停車していく他、浅草や東京スカイツリーの最寄り駅である押上へも1本で行くことができます。

室内設備については、エアコン、システムキッチン、浴室乾燥機、ウォシュレットが標準装備されている他、インターネット、BS・CS・CATVの各回線が完備されています。また、共用部に宅配ボックスが設置されています。

セキュリティ面では、エントランス扉にオートロックシステムが採用され、TVドアホンでお部屋から訪問者確認ができますので安心です。

「エルスタンザ南品川」のある品川区南品川は、江戸時代には東海道の品川宿として栄えたエリアです。また、古くから人々が生活を営んできた街で、大通りから路地に入ると閑静な住宅街が広がっています。

メインストリートの第一京浜国道は箱根駅伝のコースとして知られています。近年は高層マンションが建設されるようになりコースの景観にも変化が見られます。自宅マンションも第一京浜に面し、白とグレーを基調としたスマートな外観は幹線道路の景観にアクセントを加えています。

日々のお買い物については、自宅から5～6分の圏内にスーパーマーケットが3店舗ありますので大丈夫です。また、自宅周辺には飲食店も多く外食の心配もありません。

さて、新馬場駅を挟んで北品川から青物横丁にかけてのエリアには、旧東海道が今も江戸時代当時の道幅のままで残されています。第一京浜から路地に入って3分ほど行くと旧東海道で、緩やかに蛇行しながら続くかつての宿場町は、今では地元の人たちに親しまれている商店街となっています。

旧東海道では街灯が江戸情緒を感じさせてくれる他、至る所に江戸文字が見られ、一里塚や記念碑が設置されています。お時間のある時には、旧東海道を散策しながら、北品川から品川駅港南口の高層ビル街までゆっくりとお散歩されるのもいいでしょう。

新馬場駅の下には目黒川が流れており、目黒川に架かる品川橋が北品川と南品川の境界線となっています。品川橋には記念碑や休憩スペースが設けられ宿場町の賑わいを偲ばせています。また、川沿いには桜並木が続き絶好のお散歩コースです。

目黒川は品川橋を過ぎると天王洲運河と合流します。週末には東品川海上公園から天王洲アイルまで足を延ばされるのもお勧めです。